五センスからのお知らせ

2020-05-19 07:24:00

これからの季節、クーラーが入っている空間が落とし穴になります。

冷え性に気づいてない方も多いように感じます。

身体が冷えてしまうと血行が悪くなり、節々の痛みやむくみ、倦怠感や食欲低下など、あらゆる不調の要因にもなり得ます。

今回は冷え性の原因、冷え性改善など見直しておきたい生活習慣などを発信してまいります。

 

「冷え症」とは女性に多いのが特徴ではありますが、デスクワーク中心の座りっぱなしの仕事や食生活などの現代特有の生活習慣により男性も冷えに悩む人が増えています。

冷えは万病の元と言われるように肩こり、腰痛、腹痛、月経痛なども冷えが原因で起こる症状も沢山あります。

一口に冷え症と言っても体質や習慣によってその原因や体の冷える場所は異なる為、まずは何が原因で冷えているのか、冷えに繋がる生活習慣がないか正しく理解し改善に努めていきましょう。

 

1.身体を温める

足湯

お湯の温度は38℃〜42℃くらいにするのが一般的です。

差し湯をしながら、温度を保ちます。

体温を奪われないように白湯を飲みながらもよいでしょう。

20分ほど。

 

2.適度な運動をする

適度な運動は、五センスで行っている臓器体操をしてほしいのですが~

どんな運動?と思っている方も多いのでは。

身体の筋肉量を増やして、血液循環を改善するため冷え性に効果的といえます。

特にふくらはぎの筋肉は『第二の心臓』ともいわれ、血流をよくするポンプ機能を持っています。

 

3.質の良い睡眠

寝る前に携帯をみない。

軽い体操(臓器体操)

呼吸法

 

簡単なことから日常生活に取り入れてみましょう。

今の季節のケアが秋・冬のケアに繋がります。