五センスからのお知らせ

2021-10-30 10:00:00

正しい姿勢に必要な足裏の重心を整える

 骨盤を床と垂直にして立つときに重要なのが、後ろ重心にすること。

親指と人差し指の間の延長上で、くるぶしの下にあたる場所からインナーマッスルにつながる筋が出ているので、そこに重心を持ってくると骨盤底筋を引き上げやすくなります。

ただし、土踏まずがない人は重心を取りづらい可能性がある。

しっかり踏ん張ることができないため、外ももなどに負荷がかかり、外側に張りやすい足になってしまうのです。

 偏平足を解消するには、足裏のほぐしが有効に。ボールに体重を乗せて足裏全体でころころ転がすことで筋膜をリリースして。

足のアーチが整い、重心がとりやすくなります。

 

五センスでは、

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