宇宙カレンダー

二十四節気  2023-07-20 (木)
夏の土用入り

先人たちが生き抜いてきた知恵を上手にお借りしながら、参考にしながら、

夏の土用

2022720日(水)夏の土用入り

7/23(土)、8/4(木)丑の日

202286日(土)夏の土用明け

 

土用の時期の土いじりをひかえる理由は?

 

土用の「用」には「働く」という意味があり、土用の時期は、土の働きが最も強く作用するとも言われてきました。

疲れが出やすい時、体調を崩しやすい時期に、季節の変わり目に土の作用が強く影響してしまうということ。

具体的にどういうことを指すかと言うと、引っ越し、新築、上棟、地鎮祭、造園関係、井戸掘りなどなど。

広い意味ではこの時期の結婚、就職なども良くないのだとか。

諸説あるようですが、理由の一説としては「土公神」という神様を怒らせてしまうから、という理由もあるそうです。 

この神さまはその時によって居る場所を変えていくそうなのですが、土用の時期になると土の中に潜るそうです。

そこで土をいじり、掘り起こしてしまうと、潜っていた土公神の怒りを買ってしまうのだとか。

土の神様の怒りを買うとどんなことになるのか、考えるだけで恐ろしい… 

なのでこの期間だけは土を穏やかに、心穏やかに、新しいことを始めるよりも、季節の変わり目に備える時期にしましょう!

 

土用の間日

一年間に4回も18日間ずつある土用。その期間にこんなにも禁忌があるなんて大変です。

近年では、そんなこと気にしない、土用の禁忌を知らないという方がほとんどではないでしょうか。しかし、自然とともに暮らしていた昔にあって、自然や神を畏れ、敬っていた人々にとっては無視できない期間だったことと思います。

そこで、「土用の間日」と呼ばれる日があります。

この日は土公神が天上に行く日で土を離れるので、土を動かしても問題がないと言われています。

夏土用の間日: 2022年7月25日 (月)・7月26日 (火)・7月30日 (土)・8月6日 (土)

 

昔の知恵。恐れず賢く現代に生かして

現在では土用といえば「うなぎ」。

でも、こうしてひも解いてみると昔の知恵と結びついた深い風習が存在することが分かります。

「これやっちゃいけないんだ」と恐れるのではなく、体調を崩しやすい時季であることを自覚してふだん以上に節制したり、虫干しなどの昔の知恵を拝借して、クローゼットに風を通したりして快適で健康に過ごしてみましょう♪

 

気軽に気楽に上手に活用して欲しいと思います。

 

それでは~皆様の素晴らしい日々になりますように!